
WELLXiL(ウェルシル)が選ばれる3つの理由
臨床心理士・公認心理師が対応
法的にも歴史的にも、信頼性と専門性の高い資格を持ったスタッフのみを採用しています。エビデンスに基づいたカウンセリングで、従業員一人ひとりに寄り添ったサポートをいたします。
目的の異なる2つのシステムでメンタル状態を測定
自身のメンタル状態について、本人の自覚していないところまで焦点を当て、従業員の本質にせまります。
企業ニーズに合わせた多彩なオプション
ストレスチェック、産業医サービス、在宅睡眠時脳波測定、医師相談サービスなど、多様なオプションサービスがございます。柔軟な組み合わせで従業員の生活の質向上にお役立ていただけます。
心理療法・カウンセリング
心理療法・カウンセリングの効果
最近の研究では、心理療法を受けた人の75%が、心理療法を受けていない人よりも大きく改善されたことが示されています。(※1)
また、技法(療法)の違いによる効果の差はほとんどみられず、大事なのはクライエント自身の力や治療者との相互的な関係やかかわりであるとされています。(※2)
そのため弊サービスでは相談者を尊重したかかわりをこころがけています。

ウェルシルでは臨床心理士、公認心理師のみ在籍
長い歴史の中で高い専門性をもつ臨床心理士資格と2017年に施行された国家資格である公認心理師資格を保有するスタッフが在籍しています。
技術面および守秘義務の面においても安全かつ信頼性の高い心理療法・カウンセリングの提供が可能です。

科学的根拠に基づいたカウンセリングの提供
弊社では来談者中心療法の姿勢を基本として、認知行動療法など個人に合った方針でカウンセリングを進めていきます。
相談者自身に治癒・成長する力があると考え、解決する力を身に付けるお手伝いをいたします。

参考文献
※1 Smith, M. L., & Glass, G. V. (1977) Meta-analysis of psychotherapy outcome studies. American Psychologist, 32 (9), 752-760.
※2 Laska, K. M., Gurman, A. S., & Wampold, B. E. (2014) Expanding the lens of evidence-based practice in psychotherapy: a common factors perspective. Psychotherapy, 51 (4), 467-481
目的の異なる2つのシステム
無意識を測るKIDUKUNO
単語の発話で『自覚していない』メンタル状態を可視化します。
AI×非AIのハイブリッドシステムによる高度な分析技術
声帯の不随意反応(意思とは関係なく勝手に動いてしまう現象)から周波数の変動パターン等を読み取り、感情の動きを計測
東京大学が開発、京都大学ほか様々な研究施設等で高い信頼性・妥当性が確認されている

自意識を測るメンタルチェック
最大36の質問から被検者自身の『自覚している』特徴を抽出します。
10病症と4つの性格特性を濃淡で表現
筑波大学名誉教授 朝田隆先生監修のもと作成された弊社独自のテスト
自身の状態について、意識可能な領域を計測

メンタル不調は早期発見・早期対応が重要です
ウェルシルでは早期に発見でき、カウンセリングすることで
重症化させない予防措置が可能です。
FEATURE
ウェルシルの特長
厚生労働省の提唱しているメンタルヘルス不調の未然防止対策(予防モデル)の全てに対応するサービスの提供が可能。
職場におけるメンタルヘルス対策(厚労省)

よくある質問
・カウンセリング内で話された内容は本人の許可なく第三者に提供することはありません。企業への報告の際には全カウンセリングの傾向に関する所見を提供いたします。 ・メンタルチェックは機微情報に該当するため、得られたデータは本人が特定されない形で統計的に処理し、企業の傾向をご報告いたします。 ・キヅクノは機微情報に該当しないため、従業員の健康状態を企業担当者様へ共有いたします。
オンラインです。基本的にはZoomを使用しますが、状況に応じて公式LINEでのビデオ通話でも実施可能です。
契約締結から2週間で導入が完了いたします。従業員向けの説明会の実施や、システム連携が必要な場合は追加で1~2週間ほどかかる場合があります。スムーズな導入に向けて専任の担当者がサポートいたします。
導入後も専任のカスタマーサクセス担当者が継続的にサポートします。定期的なレビュー会議の実施、運用上の課題解決、分析データの活用方法のアドバイスなど、持続的な効果創出をサポートします。
平日11:00~19:00、土曜日10:00~18:00、日曜祝日休業となっております。
